2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
矢作川については、平成二十一年に策定をされた矢作川水系河川整備計画に基づいて、河道掘削や樹木伐採などによって流下能力の保持が行われるということが明記をされておりますが、これが三十年という長大な長期計画でありまして、もちろん、大きな川でありますので、長期的に、計画的に、段階的に整備を行っていくということはもっともな話ではございますが、既に、今現在、樹木が巨大化をしておりまして、ジャングルのような状態になっておりまして
矢作川については、平成二十一年に策定をされた矢作川水系河川整備計画に基づいて、河道掘削や樹木伐採などによって流下能力の保持が行われるということが明記をされておりますが、これが三十年という長大な長期計画でありまして、もちろん、大きな川でありますので、長期的に、計画的に、段階的に整備を行っていくということはもっともな話ではございますが、既に、今現在、樹木が巨大化をしておりまして、ジャングルのような状態になっておりまして
○山崎政府参考人 河川の整備や維持管理に当たりましては、先ほど政務官から説明がありました矢作川水系河川整備計画に沿いまして、河道断面が不足している区間について、流量を安全に流下させるための河道掘削を順次実施してきております。また、河道内の樹木の繁茂による河積の阻害などを防止するために、樹木伐採についても順次実施してきているところでございます。
○坂井大臣政務官 矢作川に関しましては、国土保全上、国民経済上からも特に重要な一級河川の一つであると認識をいたしておりまして、委員御指摘のように、矢作川水系河川整備計画、これに沿ってしっかりと行っていく。